篠原 由子

記事一覧(63)

若い女性から香る「スイート臭」ラクトンC10、C11は見た目にも影響する?!

ロート製薬株式会社によると、女性には「若いころ特有の甘いニオイ」があり、それは年齢とともに減少し、その曲がり角は35歳付近であること、その甘いニオイの正体は「ラクトンC10/C11」という成分であることを見出しました。(2017年9月に行われた日本味と匂学会第51回大会にて発表)…じつは私にも覚えがあるんですよ。汗をかくと、胸元のあたりからなんだか甘い香りがするなあと思っていたのが、30代後半からなくなったことを!!しかもこの「スイート臭」、見た目にも関係してくるそうで、「女性らしさ、若々しさ、魅力度」をアップさせる効果が!そのラクトンの香りというのはどういうのかと言うとピーチやアプリコット、マンゴー、ココナッツだそうです。オー、ノーーー!!エッセンシャルオイルにはピーチもココナッツオイルも無いではないか!!!で、調べたんですけど、どうやらオレンジなどシトラス系のエッセンシャルオイルにラクトンが含まれているらしいです。ただ、それは、C8~C13らしいので、C10とC11にヒットするかどうか…。([RÖMPP Encyclopedia Natural Products, 1st Edition, 2000;Burkhard Fugmann、 Susanne Lang-Fugmann、 Wolfgang Steglich 編集]より)でもちょっと昔、セクシー芸人の方が、胸の谷間からグレープフルーツの香りがするって言っていたのを覚えているので、アリかもしれませんよ??

ホットプロセスで塩石けん ‐‐ レシピ研究について

毎年夏になると作る塩石けん。コールドプロセス石けん(熱を加えないで作る石けんの製法)だと、アルカリを下げるために使うまでに1か月待たないといけないので、いつもホットプロセスで作ります。夏休みの宿題も、終わる3日前になって泣きながらやるタイプでしたから「もう塩石けんが無いと我慢できない!」というギリギリに作るので、制作後すぐに使えるホットプロセスは私に向いているのです(笑)塩石けんのいいところは、洗い上がりがスッキリとするところ!私の背中ニキビもきれいになくなりました♪そういえば娘のニキビも、塩石けんを作ったらきれいになったんだっけな~。私がお年頃の時にも、この塩石けんがあれば!!さて、レシピ作りです。毎年塩石けんを作るとき、「何グラム入れてたっけな??」と、いつもその時の気分で入れていたので、今回は記録しました。本当はオイル類に対して50%入れようとしましたが、入れるときに「こんなに入れたらジャリジャリになる!」と思い、40%に変更。また、塩石けんは泡立ちがやや劣るので、ココナッツオイルを多めに。塩石けんには、ココナッツオイルは70%~80%といわれていますが、それはちょっと多いかなと思い、今回は60%。固さは十分に出るので、パームオイルは少なめに。まあ、13%くらい。とこんなイメージでレシピを作りました。結果…減らしても塩多かった!!これでも使えないこともないしいいんだけども、塩を入れるとホットプロセスの場合成形するときにすぐに固まってしまってたーいへん、たいへん!ココナッツオイルについては、泡を立てるには、ココナッツオイルをそこまで入れるよりは、キャスターオイルをもっと入れたらよかったなという感じ。キャスターオイルを入れても塩を入れると固いですから。あ、ちなみに、レシピについては、コールドプロセスもホットプロセスも同じです。